東海に散らした翡翠真珠のような澎湖群島は、台湾海峡の南東にあり、台湾の嘉義県と大陸に近い金門県の間に位置し、東方には台湾本島、西方には中国の福建省、北方には馬祖列島、大陳島、舟山群島、南方は東沙群島、南沙群島
と隣接し南方各国に達する、まさに台湾海峡の要所です。中国大陸と台湾の中継池であり、昔から東アジア及び太平洋遠洋航路の玄関となり、地理的位置は、現在でもとても重要とされています。
澎湖群島はおよそ100個の大小の島々により構成され、総面積は約127平方キロ、中でも澎湖本島が一番大きく(馬公市と湖西郷を含む)、次に西嶼、白沙の順となります。今までは僅か20の島にしか住民はいませんでした。群島は、北緯23’9から23’45、東経119’18から119’42の間に位置しています。
澎湖群島は台湾海峡の中央にあり、台湾全国でも唯一火山岩(玄武岩)で形成され、海と風、そして玄武岩の故里なのです。